瑞巌寺そばの土産屋で見つけたなめたけ。

まさかのウインク。

 

さて瑞巌寺の空気を大いに味わったところで(変態)、次なる目的地を探すべく一端駅に戻ります。

勿論目指す地はカオスと大評判の「みちのく伊達政宗資料館」ですとも・・・!!

とりあえずルート的には真っ直ぐ・・・かな!?

時間は余っているのでちんたら歩いて行きます。

 

ハイ寄り道決定。

何気にココにもミニ博物館みたいなものがあるので、休憩を兼ねて行って見る事に。

 

風が冷たいので温いお抹茶が嬉しいザンス。

ちなみにお茶菓子は選べるので、餡子が苦手な方でも大丈夫かと〜。

(私は餡子中毒なので当然の様に吹雪饅頭)

コーチ松葉は食いもんじゃないですよ!!!

ちなみにこのお席、「一句如何ですか」などと謎のコーナーがあったりしてまた爆笑。

芭蕉と曽良君ですか!!ピザって十回言え!!

 

しかし茶室から海が見えるって凄いな!!もゆるな!!

ちなみにこの茶室自体は史実ムネ様の息子がそっくり移築したものだそうです。

別名「月見御殿」←萌え度MAX。

夜に行ったらこれ、某有名絵画みたいにぽっかりと浮かぶ月が拝めるんじゃないかと・・・

水面に写る月とか、考えたらもう動悸が収まりませんよ!!やばすぎるじゃろ!!!!

松島はチカダテの聖地其の二という事で。(其の壱は宇和島)

 

茶室の裏にあるあるミニ博物館は、伊達の家紋沢山ありすぎて笑い死にするかと思いました。

家紋がびっっしり入った手鏡や膳、貝合わせやら碗に盆に箪笥と生活感溢れる品々。

刀剣や薙刀・槍なども展示してありますが、一番びっくりするのは何故か武田信玄の書状が展示してある事。

地味なカオスっぷりにときめきを覚えます。

(ここの土産コーナーで以前購入した冷酒杯を発見してビックリです。)

水玉マニアにとって松島も必須ポイントになりました。

 

続いて五大堂。

お堂の壁には干支がそれぞれ彫ってありますが、「寅」が虎に見えず困った困った。

2人して「辰」をニヨニヨ眺めていたのは当然ですね。

 

何が乗っているか気になる丼。

 

 

(@□@)

魚市場のついでの様に紹介されてます。

浅草か月島の下町を思わせる細い道を抜けると、バスプールの様な駐車場。

そして一際異様な建物の入り口が。

 

 

これはひどい

トランペットを欲しがる少年の様にウィンドゥの中を覗いているのは貝島コーチです。

しかしこれ・・・うん、異様すぎるwwwww

小粋なジェントルマンが雨宿りするのには向いていなさそうです。

即入店したいところですが、準備中の札が掛かっていたので先に歴史館の中へ。

 

 

 

 

 

+みちのく伊達政宗歴史館内部+

 

入り口で早速出迎えてくれるのはリアルすぎる蝋人形たち。

歴代有名人の姿(主に東北出身者)がズラッと並ぶ様はあれです、ウルトラ兄弟集合図に近い。

コイズミさんやマツイにブルブルしつつ、いよいよ伊達さんの一生コーナーへ。

真っ先に梵天が迎えてくれます凄くかわいくない

大分ガタが来ているのか、棒立ちはまだしも斜めに傾いでる人形がコーナーに必ず一つはあって爆笑します。

 

貢がれてる梵天の図。

何気に着物はどれもカラフルで可愛いです。

元服オレンジvvvv正装オレンジwww全力で凝視しろ!(CV:成田)

説明パネルも凄いですよ。

可憐って言葉は普通花嫁に掛かるんじゃ。

でも、まぁ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花嫁恐すぎる。

そりゃ政宗も視線逸らすわな!

めごたん・・・orz

 

 

一日目後半へ続く。